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CrossOverDA1 用のジッタークリーナーAdd-on基板「JC1」 2018年7月13日

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ほぼ一年前に製作した、ES9038 4個使用の超弩弓DAコンバータ“CrossOverDA1”。当初から予定されていたSi5317使用のジッタークリーナー基板が、7月にリリースされたので早速組み立てた。
Firmwareが工夫されているので、DA1の既設コネクタにセットするだけで自動認識される(下側の2個の黒いコネクタは、オリジナル仕様のL型ピンヘッダから変更している)。

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GPS 10MHz Oscillator with LCD (GPSDO) 2018年4月16日

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中国のアマチュア局BG7TBLが制作した、10MHz Oscilator 「LCD-GPS Disciplined OSCILLATOR」。
携帯基地局で使われていたOCXOを再利用し、GPSの基準信号と比較して正確な10MHzを出力してくれる、というやつです。GPSDOと呼ぶみたいですね。

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10MHzは結構色々なデジタル機器や測定器の基準信号として使われるので、そんな機器類がある人にとって、精神的な安定にも効果が高いw。
表示なし版は知っていたが、年明けにLCD表示付きのが出て、単純に周波数を表示する他、ppm/ppbでの誤差表示に変えたりもできるので、これは良いじゃない!と早速e-bayへ。日本円で20,000円強ほどとお安い買いので、ぽちっと発注したら1週間ほどで深センから届いた。

GPSアンテナとACアダプタを繋いだらもう設置完了という手軽さで、30分ほどでオーブンも暖まって周波数も安定してきた。便利な世の中すよねー。性能的には価格相応らしくジッターもある程度あるが、まぁどの辺りで見切るかですから。

しばらく使ううち、ここは日本、デフォルトのUTC表示は不便なのでJST表示に変えようと思ったのだが、そもそもマニュアルが付いてない!
e-bayの商品案内に添付されていた写真を見ると、設定機能は持っているようなのだが、全くやり方が分からん。e-bay上で探し出した、手順の欠片のような情報をもとにやっても効果なし。調べるうちに「EEVblog Electoronics Community Forum ( https://www.eevblog.com/ )」というところで、ようやく情報を発見。Forumの書込みを見ると、みな同じ事を考え迷っていたようで(そりゃ、誰だって自国の時刻で表示したいよねぇ)、試行錯誤していたらしい。

その結果は、なんと設定コマンド用の定長文字列を2度連続送信する、という力業。それを参考に設定変更完了したのが、上の写真だ。

表示設定のためのテストモード用ジャンパピンを立てるために、本体を分解した時の中身の様子をどうぞ。IMG_1097

OCXOには、Trimbleの65256が使われていた。表面にはOSC以外は殆ど乗っていない。

写真を撮り忘れたが、中央のカラーのリボンケーブルがLCDユニットに繋がっている。

 

 

 

 

 

こちらは基板裏側の様子。IMG_1096

CrossOverDA1 + DA1Q (ES9038PRO ×4) 2017年6月23日

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ESS社の最新DAC「ES9038PRO」をQUAD構成にしたDAコンバータのキットを組立てた。
使用パーツはほぼSMDだけ、最小ピッチ0.65mmへのハンダ付けを粛々とこなさなければならないが、幸いにも1週間弱で実装完了した。

DA1とDA1Q(ES9038 QUAD構成のDAC)

設計・頒布は、“北鎌倉電子工作同好会 (http://open-circuit.bbs.fc2.com/)”のお二人。X_Under bar氏(https://blogs.yahoo.co.jp/yokoyama3322/)と、ResetStudio氏( Twitter @ResetStudioPict)だ。
CrossOverとは北鎌倉電子工作同好会の作品ブランド名で、製品はhttp://crossoversound.me/で頒布している。

この基板(ES9038PROチップ)は電流出力だから、これ以外にIV変換基板が必要だが、これがバケモノ設計(ほめ言葉)であるが愉しみだ(2017.6.23現在、未頒布)。

SONY PCM-D100を買ってみた。これはお勧めの製品に仕上がっている。 2013年11月16日

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9月6日にベルリンで開催された国際コンシューマエレクトロニクス展「IFA 2013」で発表された、SONYのリニアPCMレコーダー PCM-D100。

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これまで、PCM-D1(2005年)、PCM-D50(2007年)、PCM-M10(2009年)と発売されてきたのだが、今一つ仕様が半端で購入を見送ってきた分野だ。今どきはiPhoneに KORG  iMS20などの外部マイクを付ければ、結構高音質でリニアPCMレコーディングができるから、半端な仕様のハードウェアなんて欲しくもない。

ところが、このPCM-D100だけは別だ。見た目はPCM-D50とそっくりで、既存のリニアPCMレコーダの上位製品なのかと思わせるが、中身が大きく向上している。その大きな特長とは、DSD録音(2.8MHz/1bit)が可能という点だ。

これまで、自社で展開してきたSACDへの過大な配慮と(?)、経営状態改善のためか新製品の投入に消極的になり、市場が拡大しつつあるDSDに対して一切の沈黙を守ってきたソニーであるが、ここに来て初のDSD録音可能なモデルを出した点では、とても意義が大きい。KORG、TASCAMの後塵を拝してきた立場を、ここで逆転するべく使命を担った製品とも言えるかもしれない。

PCM録音の仕様は、ほぼ従来の製品を踏襲しつつ、多少のハイビット化(192kHz/24bit)を行っている。今回初搭載されたDSD録音機能におけるサンプリング周波数は、DSDとして標準的な2.8MHz止まりとなっており、この点は正直な気持ちとして、倍の5.6MHzをサポートして欲しかったと思わざるを得ない。とは言え、リモコン、ウィンドスクリーンなど屋外での録音に必要なものを全てセットして100,000円程というのは、お買い得! じゃないかなぁ。

このPCM-D100の実機は、10月18~20日に開かれた“音展”で先行展示され、会場ではレコーディング体験イベントも開かれた。参加申込みに気付いたのが遅く、体験会には混ざれなかったが、体験会終了後の製品展示でこれを触ってしまったのがいけなかった。担当者の自信の漲った説明にも心打たれw、久しぶりにその場でSONY製品への物欲が復活してしまった。お買い得と言い切ったものの、録音しかできなくて10万円ですから数日考えてみた。でも…フツフツと生まれてしまった物欲には抗しきれる訳もなく、先月末にソニーストアで“ぽちっとな”をやったわけである。

そのソニーストアでも、ポイントが少し貯まっていたので、90,000円を僅かに切る89,820円で購入できたから、めでたしかな。しかも、ソニーストアで買ったことで、21日発売予定となっているにもかかわらず、一週間前の14日に届いてしまったのはラッキー!。

てすと 2013年10月20日

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『Majestouch専用 2色成型カスタムキーキャップセット』を購入 2013年10月20日

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10/17に発売になった、ダイヤテック・FILCOブランド・Majestouch キーボードシリーズ用のキーキャップセット『Majestouch専用 2色成型カスタムキーキャップセット』4,980円、を購入してみた。

この製品の特長は、今どき珍しい2色成型である、ということ。
2色成型キーキャップといえば、30年程前まではキートップの文字刻印は「2色成形」が普通だった。文字形状を綺麗に出すには、ある程度精密な金型が必要なことや2度手間であるからコスト高なのは明かで、最近は殆ど見かけない。しかし、一種の金太郎飴構造なので、いくらキートップが摩耗しても絶対に文字消えはしない。そして、何より、この構造の場合、肉厚なことに加え、素材の複合効果による振動吸収性も生まれるから、結果的にキャップを叩いた時の振動周波数は低くなる。つまり、薄っぺらいプラスチック特有の、カチャカチャした耳障りな音が抑制される効果がある。

ということで、17日にダイヤテックからのメールマガジンで、この製品が発売されたのを知ったのだが、1日だけ考えてみたが、結局 18日に発注~19日夜に到着した。
このセットに交換するキーボードは、Majestouch FKB87MRL/EB2 という製品で、CHERRY MXスイッチ・赤軸 タイプを使用したもの。
キーボードの感触の好みは人ぞれぞれで、私の場合は、長いキーストローク、クリック感がなく、しかも押圧が低いものが好み、ということで、これまで20台近くも様々なキーボードを試してきたが、この赤軸タイプに行き着き、この数年はこれを使い続けている。

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キーキャップセットは、こんな梱包で届いた。

早速、標準のキートップを外して、ついでに溜まった埃の掃除を行ってから、カスタムキーキャップに取り替えた。

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因みに、オンラインショップ限定・“Majestouch専用104英語配列・2色成型カスタムキーキャップセット”は、テンキー付き 104タイプ。交換対象のキーボードはテンキーレスなので、テンキー部のキーセットが余ってしまうが、まぁ仕方がない。

従来のキーキャップとの形状違い、高さの違いはこんな感じ。

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「E」だけ取り替えてみたときの様子。

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●打音の変化
文字で表現するのは少々難しいが、打音の音量は明かに抑えめになり、その高さもコポコポと低いものになったのは確かだ。そして、キーキャップタッチ時に発生するカチャカチャした音がなくなり、キーの底突き時にベースプレートやケースから発生する低い音のみになった。

●タイピングの快適さ
キーを真上から打つタイプの人には、キーキャップの振動がないため、タイピング感触が大幅に向上すると思う。
ただ、「すり鉢状のキートップ面」形状によって隣接キーから流れるようなタイピングはやや難しく、人によっては指が引っ掛かってしまうかもしれない。
キートップは、実測では3mmほど高くなっただけなのだが、実際の打鍵感覚ではもっと大きく感じる。キーを真上から打つ姿勢を長時間保つにはリストレストが必要かもしれない。試しにリストレストを置いてみると、いきなりタイピングがしやすくなった。

ということで、ここまで、新しいキーキャップを使ってタイピングをしたのだが、とても良い感触だ。キーを打つのが楽しくなる、なんというか久しぶりの打鍵感。ふと、いにしえのMacintosh PlusのM0110 キーボードの感触を思い出した。

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やーいい商品を発売してくれた、ダイヤテックさん。今回は自宅のキーキャップを換装したが、売り切れにならないうちに、仕事用も早速注文しよう。
そうそう、どうせなら、テンキーレス用のキャップセットも販売してくれたらなぁ。

Macintosh SE/30 の修理 2011年11月6日

Posted by akakage06 in コンピュータ.
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先日ヤフオクで入手した Macintosh SE/30。 出品者の説明では「電源が入らない」、というものであったが、なぜか無事に起動する。しかし、起動音がなるタイミングが遅い。これはおそらく有名な、電解コンデンサの液漏れに違いない。

ということで早速ロジックボードを取り出してみると…

SE/30 ロジックボード・清掃前

SE/30 ロジックボード・清掃前

ホコリも盛大に乗っているが、製造から20年近くが経過したSMDタイプの電解コンデンサは、やはり全てが液漏れを起こしていた。

SE/30 ロジックボード・コンデンサの液漏れ

SE/30 ロジックボード・コンデンサの液漏れ

SE/30の電解コンデンサ交換は少々面倒ではあるけど、実際に作業を始めると1時間程度で終わってしまう。とは言え、パターン剥がれなどのアクシデントに陥らないよう気を遣うので、あまりやりたくはない。なにより、電解液がハンダゴテで暖められたときの妙な臭いは嗅ぎたくないから、つい気が重くなる………が!部品のストックがない訳じゃないし、放置しておけば回路が酸化してボードが死んでしまうのは確実なので、閉めて11個の交換に着手。フラックスクリーナとIPAを使って清掃し、 ハンダゴテ2本、電動半田吸い取り機で電解コンデンサを撤去し、パターン整地をする。

SE/30 電解コンデンサ撤去後

SE/30 電解コンデンサ撤去後

SE/30 電解コンデンサ撤去後・サウンド出力周辺

SE/30 電解コンデンサ撤去後・サウンド出力周辺

ここまで来れば、一安心。あとは新品のコンデンサをつければ完了。

SE/30 コンデンサ交換完了。

SE/30 コンデンサ交換完了。

ということで、「人生が変わる1分間の深イイ話」の“ジャーン!”が正しく復活したのでした。

NECマイコンクラブの会員証 2011年8月21日

Posted by akakage06 in なつかしもの, コンピュータ, 未分類.
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昔の色々な資料を探していたら、こんなものが出てきた。NECが秋葉原・ラジオ会館7Fに「Bit-INN」を開設した頃、NECマイコンクラブという、ユーザー支援を兼ねた会員組織も立ち上げたが、その会員証である。

NECマイコンクラブの会員証

当時TK-80はすぐに買えなかったが、その雰囲気だけでも知ろうと加入し、結局クラブ解散となる1986年まで続けていたように思う。

ついでに、先日閉鎖されたラジオ会館を最後に訪れた2011/6の写真から、「Bit-INN」のあった場所などを…。

元・Bit-INN

この場所に限らず、最後にはほとんどのスペースがいわゆる「ホビー系」の店になったのだが、秋葉原文化のメインストリームが大きく変化したことを象徴している。

上の写真の場所を右に向いた所。右の壁にあるのが、後に掲示された「パーソナルコンピュータ発祥の地」の記念プレート。ラジオ会館解体後、これはどうなるんだろう。

フロアは違うが、ラジオ会館ビルの特徴である、クロス型の階段室。

左側の壁にヒビの補修跡が沢山あるが、どの階もかなり修繕されていて、しかも新しい。おそらく3/11の大震災による影響。鉄筋RCビルの階段室は地震による揺れの影響を受けやすいが、これだけのヒビが入ってしまうようでは、建て替えは当然だろう。

最後に、一応お決まり構図のラジオ会館ビル正面。ラジオ会館正面

全く知らなかったのだが、8/12-14に納涼祭と称して、最後に内部が一般公開されたらしい。

TVゲームの元祖? AY-3-8500 2011年2月25日

Posted by akakage06 in なつかしもの, 未分類.
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相当久しぶりの更新だ。

久しぶりという意味では、この写真のLSIもそうだ。約30年ぶりに我がJunkBoxから発掘された一品である。

名前を 「AY-3-8500」という。何のLSIかというと、GI社(General Instruments) が発売したTVゲーム用のものである。

では何がPLAYできるのかというと、「テニス」「サッカー」「スカッシュ」「ライフルゲーム1 ,2」「プラクティス」の6種類。しかもモノクロ!。 2つ写っているうちの片方の「AY-3-8615」は、このモノクロ出力を擬似的にカラー化するためのエンコーダーLSIである。

1975年頃でしたかね? 一世を風靡しました。様々な会社から製作キットが発売され、Atari社やTandy RadioShack社などのセットメーカー等からもターンキー製品として発売されましたっけ。

基本的な考え方はパドルゲームなので、それを動かして、ボールを打ち合うだけのシンプルなもの。ライフルゲームは、光電センサか何かで画面を流れるターゲットを検出して撃ち落としたことにするという、たったそれだけ。なのに、大ブームになったのだった。

GI社TVゲームLSI AY-3-8500

基板も保存していました。

ちゃんとガラスエポキシ基板仕様であることから、「ウェーブキット社」(ミュージックシンセサイザのキットで有名だったかも?) で発売されたキットかもしれない。

周辺の部品を取り付ければ、今でも動きそうだ。こんどやってみよう。

ゲーム基板

ゲーム基板

産総研 オープンラボ見学 2010年10月15日

Posted by akakage06 in 未分類.
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10/14~15に恒例の、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研:AIST)のオープンラボに行ってきた。

http://www.aist-openlab.jp/


普段はそう簡単に見られない研究施設や、研究者とのコミュニケーションができる興味深いイベントだ。興味分野にもよるけれど、敷地も研究領域も広く、とても一日では見切れない。流石に日本の産業技術を代表する組織。

これは確か一番古くからある研究棟だったかな?電総研時代によく登場した建物かも。

敷地内の比較的奥まったある場所には、こんな木がある。

今は産総研と名乗っているが、前身は電子技術総合研究所だ。都内から筑波に移転した頃は、確か超伝導やらジョゼフソン素子などの話題でもちきりだった。

まるまる2日間、愉しませてもらいました。また来年!

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