jump to navigation

鮎やき 2009年4月30日

Posted by akakage06 in グルメ.
add a comment

東急東横線の多摩川駅近くにある【鮎やき】と大書きされた看板、東横線下り方向左手の多摩川鉄橋に向かう急カーブの外側にありますが、昔からずぅ~っと気になっていました。
 
多摩川で鮎? 塩焼き? どうもイメージが湧きません。
 
そして、もう20年位は手が入っていない(と思われる)看板、“鮎やき”。昔は墨痕鮮やかに見えていたんですが、だんだんと薄くなって…。
 
 
 
駅前にあった多摩川園遊園地も1979年(30年前!)に閉園 → 東急が運営する多摩川園ラケットクラブ(テニスクラブ)になり → 2000年頃に東急の経営悪化でつぶれ→ 大田区立公園になり…それをなぞるように駅前が寂しくなってしまいましたが、鮎焼きのお店は2件が健在でした!
 
もう一軒が、奥の方向にありますが、味のある雰囲気のこちらのお店を訪れました。
 

そして、見つけたのは?

丁度焼きたての【鮎やき】がずら~っと!

慣れた手さばきで鮎やきを焼いていた、この店のおじさんと暫しおしゃべり。

とっても人の良さそうな、ご主人とそのお母様でしょうか?由来などを色々教えてくれました。もう80年、この地で鮎やきを売っているそうです。そう、昔はこの辺りの多摩川に鮎が沢山いたらしいです。鮎やきとは、それに因んだお菓子ということでした。

 

『折角だから、焼きたてをどうぞ』と勧めてくれましたので、お言葉に甘えて、焼きたてホカホカを10匹(10個???)ほど買いました。

それにしても、いい香りです。このまま持ち帰るんじゃ芸がないし勿体ない、暖かいうちに食べてみることにしました。

    ぷらぷら歩いて多摩川の土手へ…。

微妙に曇りの空でしたが、合わせるように急に夕日が差しました。

それでは、いただきます~

 

いやぁ、初めて食べたんですが、これ『やけに美味しい』です!

作り方や素材は、鯛焼きと全く同じなんですが、鮎の姿になぞらえた細身の皮にマッチするように、甘さ抑えめのアンコとのバランスがとても素晴らしい!

元々甘党じゃないんですが、一気に5匹分食べてしまいました。

 

そうしている内に、なんか暖かさと鮎やきの香りに誘われたんでしょうか? 足下にガマガエルが登場!?

 土手をのそのそと登って行きました。

 

ということで、小春かな4月のある夕方でした。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。